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第14回 大栗川水辺まつりを実施しました

平成28年7月18日 月曜日 海の日

心配していた天気にも恵まれ、護岸工事が終わって最初の水辺まつりとなったこの日、宝蔵橋下流約200m、東寺方小学校前の大栗川岸に約30名の子供たちが集まりました。

 

新しい大栗川は飛び石が置かれ川底は平らで、水面近くまで階段が下りて、小さい子供たちが水遊びをするのにはとても身近で遊びやすくなりました。利根川水系のダムの貯水率が例年と比べて低いため、都内のプールによっては水量の調整をしているところもあると報じられていた中、この日の大栗川の水量は多く、水質検査の結果も合格点。

今年はタイムは測らず、多くの子にとって初めてのいかだ下り体験となりました。中でも小さな女の子がお父さんとやってきて、いかだ下りを楽しんでいたのが印象的でした。ちょこんと座って全然怖がらず、お父さんによれば「とても楽しんでいた」そうです。DSCN2251

川には小さな魚から10cm近くもある魚が泳いでおり、上流と下流に分かれてみんなで追い込み漁をしたのに、この日は不漁。下流側は完璧な装備でしたが、上流組の隙間を縫って魚が逃げてしまいました。ガサガサをやってもなかなか取れません。夢中で魚を追いかけて頑張ったのに魚の方が賢かったようです。来年は作戦を立て直しです。川の場所によっては水の深さが80cm位はありそうなところがあり、そこで恒例の「川流れ」も体験してもらいました。とても気持ちよさそうでしたね。応募者が多く、今回残念ながら抽選に落ちた方も、是非また来年、川遊びを体験してくださいね。

よみがえれ 大栗川を楽しむ会”代表 相田幸一

今年の「大栗川水辺まつり」は、親水化の護岸工事の終わった東寺方小学校付近を会場に、7月18日(海の日)に行われた。梅雨が明けきらず心配した天候も、水辺まつりのふさわしい薄日日和であった。水辺に降りる大階段、川面をトントンと渡れる飛び石ができていて水辺まつりにふさわしい状況が作られている。全員での川中のゴミ拾いの後、恒例のイカダ下りだ。数日前の雷雨のおかげで水深は平時より15cmぐらい深く、水の透明度もよくなっている。それでも最も深くて40~50cm程度。例年のタイムレースはやめて、ゆったりと25m程度の距離を自由にイカダを進める。親子、友達、兄弟それぞれの相棒と漕ぐ。曲がったり、傾いたりして嬌声と励ましの声を受けながらイカダ下りを楽しむ。

応募者が大変増え、抽選で38人に絞ったが、当日10人不参加者が出てしまった。今後の課題を残した。上流域での川流れは、狭いが少し流れのはやい場所を見つけて行った。みな気持ちよさそうに何回も挑戦していた。下流域ではタモ網を持って川の生き物探しだ。足元を10cmぐらいの魚が通りすぎたり、小魚が群れを成して泳ぐ姿も見られたが、網にはなかなか入らない。それでも皆真剣に魚を追った。じゃぶじゃぶと流れに身を任せたり、バタ足を試みる子も出た。自然の川の水と親しんだひと時であった。

参加者のアンケート調査を見ると、誰もがほとんどのメニューに一様に「楽しかった」と答え、何で知ったかについたは圧倒的に「たま広報」で、少しばかり友達に教えてもらったが入っている程度である。

スッタフの感想は、新装なったこの会場に対し、水辺まつりにふさわしい状況になったとの感慨にあふれていた。その他の感想については、是非メールでの送信をお願いします。

まずは、大成功であったと思う。               

主催:よみがえれ、大栗川を楽しむ会
共催:多摩市環境部
共催:多摩市水辺の楽校
共催:多摩市民環境会議
協力:東京都南多摩東部建設事務所
協力:任意参加のボランティアの皆さん
協力:子供たちのお父さん、お母さん。